Icom SE-900FW Bedienungsanleitung


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 このたびは、本製品をお買い上げいただきまして、まこと
にありがとうございます。
 本製品は、4.9GHz帯の加入者系固定無線アクセスシステム
(FWA)を提供する通信事業者の基地局と、最大300Mbpsの
データ通信ができFWA WIRELESS LAN UNITです。
 本書では、設置のときに必要な内容を説明しています。
 本書をお読みいただく前に、別紙の「安全上のご注意」をよ
くお読みいただき、本製品を正しくご使用ください。
設置工事説明書
FWA WIRELESS LAN UNIT
SE-900FW
FWA/PoE受電専用
★FWA機器本体やアンテナを取り付けるとき、手を切るおそれがありますので、作業用手袋をはめてから作業をしてください。
設置工事について
設置工事の際、建造物の破損、高所や足場の悪い場所での作業に伴う製品の落下やけがをしたことによる損害、またその他のどんな場合においても、当社
は責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
なお、高所や足場の悪い場所に取り付ける必要のある場合、危険が伴いますので、必ず専門業者にご相談ください。
◎本製品のケースは、ご自分で絶対に開けないでください。
また、本製品に接続されているLANケーブルの根元に取り付けら
れた樹脂性の六角ナットをゆるめないでください。
防水、および電気的な性能を低下させる原因になります。
◎本製品(SA-4を除く)を固定するときは、LANケーブルが本製品
に接続された面を必ず下向きに設置してください。
※上向きに設置すると、IP54の防塵/防水性能が維持できません。
◎本製品(SA-4を含む)に接続された電源ケーブルや接続ケーブル
は、人に触れるおそれがない場所に固定してください。
◎LANケーブルは、風などの影響を受けて大きく揺らされたり引っ
張られたりすることがありますので、マストなどに固定してくだ
さい。
◎本製品のケースや外部アンテナに塗装しないでください
※塗料に含まれる金属成分の影響で電波が弱まり、十分な性能を発揮し
なくなります。
◎本製品の使用環境は20℃55℃です
20℃0℃の環境で電源を入れきは[PWR](緑)
プの点灯、は設定画面へのを確認後、通信を開始
1時間以上放置てから、(再起動)ださい。
※0℃を超える環境で電源を入れたときは、すぐに使用できます。
◎下記の環境では、一時的に通信できな途切れ
りま
受信す電波が弱い
大雨や大雪の
本製品のケースやアテナ着雪着氷
◎低温時は、LANケーブルを無理動かないださい。
※LANケーブルが硬化ていめ、曲げ外被
にひび割れを生る原因になるがあます。
アー線(付属品)
ート
4本)の 、ど
でもできます
銅製なの金
属棒をアース
線の先に
ける。
水道管やガス
、ア
線を絶対に接
ないで
ださい
ート
本製品の別売品や各機能の詳細について
別売品や各機能などについては、弊社ホームページに掲載の取扱説明書(PDFファイル)をご覧ください。
※取扱説明書(PDFファイル)をご覧いただくには、AdobeAcrobatReaderが必要です。
お持ちでない場合は、Adobeホームページからソフトウェアをダウンロードしてください。
アイコム株式会社  取扱説明書 ダウンロード  http://www.icom.co.jp/support/download/manual/
本製品に付属するアース線は、必ず取り付けてください。
静電気や落雷が発生することで、本製品の回路を損傷するおそれがあ
ります。
◎多量の電流を地面に流せるように、アース線同士をいっしょに接
続しないでください。
また、接地抵抗を低くするため、SE-900FW本体からアース線の
長さができるだけ短くなるように銅製の金属棒をアース線の先端
部分に取り付け、その金属棒が地中に多く触れるように地中深く
埋設してください。
アース線の接続と併せ、雷保護装置を電源NPL-3001
〈日
辰電機製作所製〉 LANケーブル(NPL-2002〈日辰電機製作所
製〉にご使用になることをおすすめします。
★
NPL-3001(電源用の雷保護装置)または落雷保護機能付き電源タップ
(市販品)をお使いいただくと、電力線からの雷サージを防護できます。
本製品の設置場所にはご注意ください。
混信したり、通信範囲や速度に影響したりする場合があります。
本製品は、次のような場所に設置してください。
◎SE-900FWからSA-4を介して接続する HUBまでの総延長距離
が70m以内の場所
※SE-900FW本体標準の LANケーブルの延長、切断、市販品への交換
などは、防水性や耐候性を保証できません。
※HUBからパソコンまでの総延長距離は、Ethernet規格の最大長制限
(100m)にしたがってください。
※SE-900FW本体の電源は、LANケーブルから供給されます。
◎風通しがよく雨水などでぬれない乾燥した場所(SA-4のみ)
※SA-4(付属品)は、防水構造ではありません。
 屋内にあるコンセントから近い場所に設置してください。
 1台のSA-4に接続できるのは、1台(SE-900FW)だけです。
◎相手方を結ぶ直線上に大きな障害物があったり、その直線上を自
動車などが一時的に移動することで通信障害を起こしたりしない
高い場所
◎アンテナに雪が付着しないような場所
※雪が付着しない工夫をしてください。
◎振動がなく、落下の危険がない安定した場所
◎SE-900FW本士やほかの製品(TVアンナなどと近づきす
ぎない場所
◎近くに強力な電波を発射する電波塔などがない場所
◎近くに倉庫などのような金属製の外壁がない場所
※アンテナの電波が放射される先に金属製の外壁、手すり、柱があると、
電波が乱反射するおそれがあります。
◎避雷針の設置など、直雷対策がされている場所
◎本製品のご使用は、無線局の登録および無線従事者の免許が必要
です。
◎本製品を使用るのは、日本国内ていす。
◎本製品は、弊社指定の外部ア(別売品)で本製品お使いいた
、技術基準適合証明(工事設計認証)を取得ていす。
下記の行為は電波法違反にますので注意い。
弊社指定以外のアンテナや同軸ケーブルを使用したとき
弊社指定の外部アンテナを改造して使用したとき
弊社指定の外部アンテナの同軸ケーブルを加工して使用したとき
◎本製品は電波法に基づいて技術基準適合証明(工事設計認証)を受
けた製です。
分解や改造をないでださい。
アンテナコネクター保護用ゴムキャップ(付属品)SE-900FW本
体に装着することで、IP54の防塵/防水性能があります。
次のような使いかたをすると、防塵/防水性能を維持できませんので、
ご注意ください。
◎雨の中や水滴が付着、またはぬれた手で、アンテナを付けたり、
ずしたりしたとき
◎本製品のケースが正しく取り付けられていない
◎アンテナが接続されていない、または正しく接続されていない
◎落としたりして、強い衝撃が加わったとき
◎本製品を分解、または改造したとき
◎蛇口から水や湯を直接当てたとき
◎水や海水につけたとき
◎-20℃~+55℃以外の環境で使用したと
の装置はB情報技術装置で。この装置は、家庭環境で使
用するを目的といますが、この置がラジオやテビジン受
に近接て使用、受信障害を引があす。
取扱説明書に従て正い取扱いを下さい。 VCCI-B
本製品のユーザー登録は、ムペーでお受けています。
ターhttp://www.icom.co.jp/セスていた
き、ユーザー登録用(サポ情報→ユーザー登録)たが
て必要事項を入力い。
U ルト
スト
ルト
M 6×5 0
タッピ
A0 6×30
ット
(M6)
ワッシャ
(M6)
Sワッシャ
(M6)
アース線(3m)
□ 設置工事説明書(本書)
□ 設定
□ 安全上の注意
□ 保証書
ンド
アンテネクタ
ャッ
アンテネクタ
保護用ゴャッ
自己融着テープ
ACアダプター
(SA-4用)
ット
ト( SA-4)
タッピ
A0 3×16
(SA-4用)
下記の図のよSE-900FW本体を固定ます。(仰角金具の角度を調整場合は、SE-900FW本体がUボに接触ないよい。
付属品について
取り扱い上のご注意 寒冷地でのご使用について
ユーザー登録について情報処理装置等電波障害自主規制について
本体を固定するには
静電気・雷防護対策について
電波法についてのご注意
防塵/防水性能について
設置場所について
壁面 壁面
六角ボトで固定す場合 ジで固定す場合
ルト
タッピ
(AO 6×30)
ルト
スト
(市販品)
チョウ ット
Sワッシャ
ワッシャ
ワッシャ
Sワッシャ
チョウ ット
スト
φ40 φ60
(適合マト径)
SE-900FW本体
SE-900FW本体に接続されているLANケーブルが下を向くように取り付けてください。
※上図と異なる向きに取り付けると、浸水の原因になることがあります。
電波放射面
仰角金具
A-7275W-1J-2 Printed in Japan
©
2016–2019 Icom Inc.
547ー0003

大阪市平野区加美南
1ー1ー32
登録商標/著作権について
アイコム株式会社、アイコム、IcomInc.、アイコムロゴは、アイコム株式会社の登録商標です。
Adobe、Acrobat、Readerは、AdobeSystemsIncorporated(アドビシステムズ社)の登録商標です。
その他、本書に記載されている会社名、製品名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。
なお、本文中ではTM、®などのマークを省略しています。
本書の内容の一部、または全部を無断で複写/転用することは、禁止されています。
本製品の性能への影響や故障、事故、浸水の原因になりますので、
ず設置作業を終える前に、次のことを確認してください。
◎本製品は、マストなどにしっかり固定されていますか?
◎本製品に接続されているLANケーブルが下を向くように取り付け
られていますか?
◎LANケーブルと本製品の接続部分にゆるみはないですか?
◎アンテナは、本製品にしっかり接続されていますか?
◎テナコネは、付属の自己融着テーで防水処理、付属の
テナコネー保護用ムキプで避雷対策ています
◎LANケーブルの総延長距離を超えた場所に設置していませんか?
※総延長距離については、「設置場所について」(表面)をご覧ください。
◎風で LANケーブルなどが揺れないように、固定されていますか?
◎機器の接続5e以上のLANケブルを使
か?
外部アンテナをご使用になるときは、弊社指定のアンテナを接続し、下記の手順で防水処理と避雷対策をしてください。
同軸ケーブルを通すアンテナコネクター保護用ゴムキャップ
(付属品)の先端を切断します。
1
アンテナコネクターと同軸ケーブルを接続します。
2
自己融着(付属品)テナコネゴム
プに巻き付けます
3
ー(
w
)を
栓(
q
回して 取りは ずしをしてく
軸ケーブルを
切断た部分か通す
切断
AH-163を使用する場合
「上段」と記載された識別シールが貼られた同軸ケーブルを、左図の★印
で示すアンテナコネクター(ANT1)に接続してください。
AH-159/AH-160/AH-161を1本だけ使用する場合
左図の★印で示すアンテナコネクター(ANT1)に接続してください。
AH-159/AH-160/AH-161を2本使用する場合
◎同じ製品名のアンテナ(2本1組)を図のように固定し、設置する高さ
を同じにしてください。
◎アンテナ同士は、20cm以上はなしてください。
使用しないアンテナコネクターの防水処理と避雷対策について
使用しないアンテナコネクターにアンテナコネクターキャップ(付属
品)を取り付けてから、自己融着テープ(付属品)を巻いてください。
さらに、市販の粘着ビニールテープを自己融着テープの上から巻いてか
ら、アンテナコネクター保護用ゴムキャップ(付属品)を取り付けると、
耐候性が高まります。
識別シール(上段/下段)
AH-163の同軸ケーブル
20cm
以上
20cm以上
指向性アンテナ
(例:AH-160)
無指向性アンテナ
(例:AH-161)
設置例(2本1組の場合)
指向性アンテナは、
同じ方向に向けて設置
無指向性アンテナは、
壁面を避けて設置
q w e
アンテナコネクター
ャッ
幅の狭い己融着
テープを巻き付け
ャッ
取り付
フレネルゾーンについて
電波は進行方向に対して、円形に幅を持って伝送します。
そのため、電波を伝送するにはアンテナ間を結んだ直線上だけでなく、その
まわりの領域も必要になります。
その領域をフレネルゾーンといいます。
双方のアンテナが見通せる場合でも、フレネルゾーン中にビルや木などの障
害物があると、電波の飛びが悪くなった、通信速度が低下しりするな
ど、電波の品質が低下することがあります。
したがって、安定した長距離通信をするには、フレネルゾーンを避けられる
だけの地上高(図1)に、アンテナを設置する必要があります。
ネルーンの計算例
ネルーンの計算
レネルゾーン内に障害物が入らないよにアンテナを設置する
レネルゾーン内に障害物がている
A点
フレ
B点
A点
d
1
Rn
d
2
B点
図1ーンと
R
n =
n×λ× d
1×d2
d1+d2
1
/
2
(n=1、λ=0.06での計算値)
通信距離 (km)
ネル半径 (m)
2.0
5.5
2.5
6.2
Rn(m) ーン
n :フ
λ(m) 波長
d
1(m) Aから
d
2(m) B点から距離
通信す相手のFWA機器と600m以上の直線距離があ場合は
対向する互いの機器に「長距離通信モード」を設定してください。
※「長距離通信モード」は、無線通信するすべてのFWA機器に設定すること
で、有効になります。
※設定しても通信速度が改善されい場合は、直線の見通し距離だけで
く電波の反射や干渉の影響、およびフレネルゾーンや地球の影響などを
考慮して設置してください。
下表は、フレネルゾーンと地球が球体であることを考慮したおおよそ
の数値です。
FWA無線LAN端末と「184CH(4920MHz)で通信する場合、A点と B点
(図2)の距離が、2.0km、2.5kmの場合、通信に必要なA点、B点のアンテ
ナの地上高は、表1~表2のようになります。
表1:2.0kmの場合 表2:2.5kmの場合
長距離通信でご使用のかたへ外部アンテナの接続について アンテナの地上高について
寸法図
響にいて
通信距離が長くなると、地球が球体であるため「山」(図2)が発生します。
そのため、フレネルゾーンだけでなく、「山」についても考慮する必要があり
ます。
たとえば、通信距離が2.5kmのときの「山」は、約12cmになります。
したがって、フレネルゾーンだけでなく、地球が球体であるための「山」も避
けられるだけの地上高に、アンテナを設置する必要があります。
図2:長 距離通信による「山」
地球が球体のため「山」にな
A点
B点
設置後の検査について
A点の地上高 B点の地上高
2m 20m
3m 14m
4m 10m
5m 8m
6m 7m
A点の地上高 B点の地上高
2m 16m
3m 11m
4m 8m
5m 7m
6m 6m
内部アンテナの指向特性について
※内部アンテナで使用する場合は、本製品のケースをFWA基地局の方向に設置してください。
 なお、FWA基地局との方向が大きくはずれると、通信速度や距離に影響しますのでご注意ください。
※下図の接続手順を参考に正しく設置、接続していただくことで、十分な性
能が得られるように設計されています。
※アンテナに付属する取扱説明書も併せてご覧ください。
※アンテナの同軸ケーブルが接続できる範囲に設置してください。
※設置後は、別紙の「設定ガイド」を参考に、アンテナ種別やアンテナ数の設
定を変更してください。
90°
180°
270°
本体上面
H(水平)
本体側面
90°
180°
270°
E(垂直)
※E面は地面に対して垂直な面、H面は地面に対して水平な面です。
(単位:mm)
72.5 53.5 140
90
120
184
164
36 2020
8
4242
201906
(ANT1)
める ゆるめる
q
w
締め付けトルクの目安 0.56Nm
締め注意〉
q
e
w
切断
幅の狭い己融着
テープを巻き付け
幅の広い己融着
テープを巻き付け
ャッ
取り付
(ANT1)
ンド
ャッ
する


Produktspezifikationen

Marke: Icom
Kategorie: Nicht kategorisiert
Modell: SE-900FW

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